千年の歴史をたどる 
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平戸松浦藩

長崎県の北西部に位置する平戸市。かつて平戸藩松浦氏の城下町で、日本が鎖国する前はポルトガル、オランダ、中国などとの国際貿易港でした。ここ平戸にはこの地域を治めた平戸藩主松浦家に伝来した資料などを公開していて長崎県で最も歴史を有する松浦史料博物館があります。

  • by Giovanni Perez

  • 私は約5年間、写真を撮り、地元のの方々と交流を深めながら、東北地方を巡りました。今度は、九州で侍になるための挑戦をしていきます。

行程

  1. 松浦藩の歴史コレクションの数々
  2. 徒歩8分
  3. お殿様の茶室
  4. 徒歩8分
  5. ⻄洋との貿易
  6. 徒歩21分
  7. 亀岡神社と平戸神楽
  8. 徒歩21分

松浦藩の歴史コレクションの数々

平戸市松浦歴史博物館

松浦史料博物館は、鎌倉時代の平戸松浦氏の本拠地であったエリアに立地します。この地はオランダ、イギリスとの貿易の要所であり、ウィリアムアダムスをはじめ各国の要人が出入りしていた歴史の足音が感じられる場所です。松浦家の私邸「鶴ヶ峯邸」を利用しているこの博物館は、江戸時代の後期の平戸藩主であった松浦静山がかつて設置した平戸城内に楽歳堂(らくさいどう)という博物館での様々なコレクションが現在に受け継がれています。

例えば、サムライの時代にお嫁さんが平⼾藩へ嫁いでくる際の婚礼道具として使われた華
麗な乗り物や松浦家が愛⽤していた甲冑や⼑など、ここで収蔵されている数は約3 万点に
も及びます!

圧巻なのは、豊後の戦国⼤名「⼤友宗麟」から贈られた甲冑「紺⽷威肩⽩⾚胴丸」や江⼾幕
府の御⽤絵師であった「狩野探幽」の描いた狂獅⼦図屏⾵、様々デザインの絵図など。⾒る
⼈の⽬を奪うでしょう!

施設名 松浦史料博物館
住所 長崎県平戸市鏡川町12
営業時間 08:30~17:30
定休日 12月29日~1月1日
電話番号 0950-22-2236
URL http://www.matsura.or.jp/en/home-2/

お殿様の茶室

閑雲亭

松浦歴史博物館では、閑雲亭という千利休の創意に基づく草庵茶室があります。農村庶⺠の質素な居住様式を取り⼊れ⾃然材料をもって建築され屋根はほとんど⽵材を使⽤されていたり各柱には⼀切釘がつかわれていない⽇本でも稀な名庵として知られています。ここ閑雲亭は、茶道鎮信流でたてられたお茶と復元菓⼦の烏⽻⽟(うばたま)もしくはカスドースが楽しめます。

施設名 松浦史料博物館
住所 長崎県平戸市鏡川町12
営業時間 08:30~17:30
定休日 12月29日~1月1日
電話番号 0950-22-2236
URL http://www.matsura.or.jp/en/home-2/

⻄洋との貿易

オランダ商館

松浦史料博物館から少し離れた場所には、サムライの時代にあったオランダ商館が再建さ
れています。1550 年に初めて、平⼾にポルトガル船が⼊港し平⼾の街は賑わいました。そ
の後、オランダやイギリスの商館が平⼾にできました。いまでも⽇本最初の洋⾵建築物であ
る平⼾オランダ商館は復元され当時の様⼦をうかがうことができます。

施設名 オランダ商館
住所 長崎県平戸市大久保町2477
営業時間 08:30~17:30
定休日 毎年6月第3 火水木曜日
電話番号 0950-26-0636
URL http://hirado-shoukan.jp/

亀岡神社と平戸神楽

平戸城の中

平⼾と周辺の海を⾒渡せる⻲岡⼭にある平⼾城の中に、松浦藩主を祀った⻲岡神社があり
ます。毎年秋に開催される平⼾おくんちでは平⼾神楽を楽しむことができます。
平⼾神楽は、武⼠の時代に古代から伝わる平⼾の神楽を基礎としつつ諸国の神楽の粋を集
めて完成されたといわれており、松浦家の⼿厚い保護を受け今まで伝承されてきました。
その中でも「⼆剣」の舞は⾒ごたえがあります。2本の⽇本⼑を抜きはらって舞うその神楽
はとても難易度の⾼い演⽬で圧巻です。

施設名 亀岡神社
住所 長崎県平戸市岩の上町1517
営業時間 N/A
定休日 N/A
電話番号 0950-22-2228
URL http://kameoka-j.jp/ 

Official Instagram

@samurai_kyushu